こんにちは!フィットネスジャンキーです!
ここ数年、日本ではフィジークの人気が徐々に高まりつつありますが、それは国内だけにとどまりません。
世界最大のボディビルの大会「Mr.オリンピア」でも2014年からフィジーク部門が創設されたことからも物語られるように、海外でもフィジークの人気は年々高まりをみせてきています。
ということで!今回は海外で特に人気の高いフィジーク選手、フィットネスモデルを10人に絞り、紹介してみたいと思います!
タップできるもくじ
- 1 海外の人気フィジーク選手、フィットネスモデル10選!(男性編)
海外の人気フィジーク選手、フィットネスモデル10選!(男性編)
1. Ulisses Jr(ユリシス・ジュニア)
アメリカ最大のスポーツチャンネル、ESPNで放送されている、ボディビル&フィジークの大会、「マッスルマニア」の2014年ミドルクラスチャンピオンのユリシスジュニアです。
インスタのフォロワー数も現時点で434万人を超えており、今回紹介している中でも2番目の数になります。
2. Jeff seid(ジェフ・シード)
11歳の頃からウエイトトレーニングを始め、ハイスクール時代はレスリングとフットボール両方の将来を有望視される選手だったジェフ・シード。
練習中の前十字靭帯の2度にわたる損傷でその未来は絶たれてしまいましたが、その後は世界的なボディビルの大会にフィジーク部門が新設されることを知り、フィットネスの大会に出る選手になることを決意。
現在では若干22歳で全米でもトップクラスのフィットネスモデル、そしてアパレルやオンラインパーソナルトレーニングの会社を立ち上げるなど起業家としても成功しています。
爽やかなマスクと鋭い眼光が特徴的ですね。
3. Lazar Angelov(ラザー・アンゲロフ)
今回紹介するフィジーカー、フィットネスモデルの中で、フォロワー数559万人超えとナンバーワン!のラザーアンゲロフ。
ブルガリア生まれのフィットネスモデルです。
俳優のような渋い顔立ちと、均整のとれたバランスよ良い肉体美、綺麗な腹筋のラインは確かに人気があることもうなづけます。
4. Jeremy buendia(ジェレミー・ブエンディア)
世界最大のボディビル競技の祭典、「オリンピア」にて、フィジーク部門が創設された2013年から2017年まで4連覇中の、正真正銘世界一のフィジーカー、ジェレミーブエンディア。
引き締まったウエスト周りと、大胸筋、肩周りの発達のギャップが凄く、逆三角形がかなり強調された体型になっていますね。
まさにフィジークの大会で評価されるのに理想的な体型と言えるのではないでしょうか。
5. Tavi castro(タヴィ・カストロ)
以前の記事「おしゃれなトレーニング、スポーツ、フィットネスウェアブランド10選!」の中でも紹介した、BODYENGINEERのブランドを立ち上げたタヴィ・カストロ。
何とミュージシャンとしても活躍しており、EDMブームを創ったSpinnin recordsと契約し、注目を集めるなどの成功を収めています。
6. Simeon panda(シメオン・パンダ)
2013年のマッスルマニアヨーロッパ大会優勝のシメオンパンダ。イギリス人の選手です。
マッスルアンドフィットネスの今月号の表紙にもなっていますね。
フィットネスモデル、Youtuber、ファッションブランドの展開と幅広く活躍しています。
インスタフォロワー数も非常に多く、今回紹介している中でも3番目の多さでした!
7. Steve cook(スティーブクック)
世界最大の筋トレサイト「Bodybuilding.com」が開いた大会での優勝をきっかけに、同サイトの専属モデル契約を交わし、Youtuberとしても登録者数88万人越えを誇るフィジーク系人気モデルのスティーブクック。
ボディビルダーやフィジーカーは、身長が高い人というのは少ないですが、スティーブ・クックは185cmの長身選手です。
8. Sadik hadzovic(サディック・ハゾビック)
2016年よりオリンピアに新設された新たな部門「クラシックフィジーク部門」3位に輝いたサディックハゾビック。
オリンピア大会の「クラシックフィジーク部門」とは、フィジークとボディビルの中間ぐらいの体格、筋肉を目標基準とした部門になります。
9. Sergi constance(セルゲイ・コンスタンス)
2013年のIFBBメンズフィジーク部門、スペイン大会王者のセルゲイ・コンスタンス。スペイン人の選手です。
10代の頃は、ジャンクフードが大好きな太り気味の少年だったらしいですが、この筋肉をみるととても想像がつきませんね…。
10. 佐藤正悟
インスタのフォロワー数でいうと、世界トップ10とはいきませんが、日本のトップフィジーク選手ということで掲載させて頂きました。
今月スペインで行われた、ボディビル世界選手権のメンズフィジーク部門でも準優勝と、世界的にみてもフィジーク選手としての実力はトップクラスの佐藤正悟選手。
正面から見た時の上半身の幅、そして特に肩の筋肉の発達がすごいですね。
先日のマツコ&有吉のかりそめ天国のように、「肩にちっちゃいジープ乗せてんのか!?」という掛け声を送りたくなります。
ボディビルからフィジーク全盛の時代へ
今回載せたフィジーク選手、人気フィットネスモデルは、ボディビルの世界でレジェンド的存在である選手や、現役でトップクラスの結果を出している選手よりも、インスタのフォロワー数が多いような人達ばかりになります。
これからはボディビルよりも、比較的一般層の人気も取り込みやすい、バランスのとれた体型というのが主流になっていくかもしれませんね。(といってもフィジーク選手でも一般の人からみたら、まだ十分ゴリゴリではあるかもしれませんが笑)
過去の記事では『筋肉、筋トレ好きがチェックすべきインスタ25選(男性編)』にて、日本の人気フィジーク選手、『腹筋女子、細マッチョ女子、筋肉美女モデル30選』という記事にて、日本の人気女子フィジーク選手&フィットネスモデルを紹介しているので、そちらもご覧になってみて下さい!
それではフィットネスジャンキーでした!