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サッカー超スター選手達のカッコいい筋肉&腹筋名鑑!【画像付き】

サッカー選手 筋肉

サッカー選手といえば、鍛え抜かれたその肉体美がクローズアップされることも多いですよね。

90分間、そして時には全力で走り回らなければならない競技の特性上、W杯に出場するような一流の選手は、当然肉体のコンディショニングも皆一様に高い水準で保たれているであろうことは想像に難くありません。

W杯が盛り上がりをみせているということで、今回は『トップクラスのスタープレイヤーかつ、筋肉も格好良い』という条件のもと各国の選手を厳選し、9人に絞って紹介してみたいと思います!

これから筋トレを行おうと考えている方、現在すでにトレーニングしている方はモチベーションUPにご覧になってみて下さい!

サッカースター選手9人のカッコいい筋肉を9人に厳選!

1. クリスティアーノ・ロナウド

やはり「筋肉のすごいサッカー選手」といえば、この人なしにそれを語ることはできませんよね。

多くのサッカー選手の中でも、特にウエイトトレーニングを重要視しているというクリスティアーノ・ロナウドは、筋肉の外見的な美しさももちろんそうですが、フィールド上でも当たり負けしないフィジカル、ドリブルスピード、シュート力の強さ、ジャンプ力、怪我の少ない強い身体などいたるところで、その身体的な強さを証明しています。

かなり長い期間に渡って高い次元で活躍しているのは、おそらくウエイトトレーニングでコンディションを保っているのもその一因として大きく関係しているのではないのでしょうか。

個人的にウエイトトレーニングを重要視している選手が、サッカー界の世界最高の選手に君臨してくれているというのは嬉しいですね笑

 

2. ロメル・ルカク

日本代表のゴールを何度も脅かしたことが記憶に新しい、ベルギー代表のロメル・ルカク!

そのわかりやすいまでのビジュアルのヤバさ、醸し出される強者感は絶大なインパクトがあり、日本戦前後のメディアやSNS上では頻繁に「ルカク」というワードを目や耳にした気がします。

190cm、94kgという体躯を活かした強靭なフィジカルはもちろんのこと、ブラジル戦でみせた激走ドリブルからのアシストのように、ボディコントロールの難しくなるトップスピード時でも、右へ左へ重心を切り返して躱せる高いアジリティ能力も有しています。

そしてあれだけの身体でスピードも速いというのも驚きですね。

まだ25歳と若いので、4年後のW杯でさらに怪物的な実力を持った選手になる可能性を秘めている選手といえるでしょう。

ちなみにこの写真はルカクがまだ17歳の時のもののようです。17歳ですでにこの筋肉というのはすごいですね…。

3. ネイマール

2018年のフォーブスが発表した全アスリートの年収ランキング5位(2位がメッシ、3位がクリスティアーノロナウド)と、いまや名実ともに世界トップクラスのアスリートとなったブラジル代表のエースストライカー、ネイマール。

脚部の「膝下」部分が非常に長い、特徴的な体つきをしていますよね。

シミュレーションや大袈裟な“痛がり演技”が物議を醸すこともありますが、一瞬で相手を置き去りにするドリブルの突破力は唯一無二の能力で、非常に見応えのある選手であることに変わりはありません。

高負荷、高重量を扱わず、自重やチューブ、体幹を中心としたトレーニングで5kg程の増量をしたとのことで、確かに前回のW杯と比べても全体的に体つきがたくましくなっていることがわかります。

VARが導入されたことで、シミュレーションも行いにくい環境になったと思いますし、これからはよりクリーンなプレイで力を発揮するネイマールに期待を寄せたいです。

4. リオネル・メッシ

出典:jarunga!

繊細なボールタッチが織りなす天才的なドリブル、正確無比なパスやシュート、身長170cmと小柄ながらも当たり負けしないボディコントロールと、総ての能力においてトップの能力を持つアルゼンチンの神童リオネル・メッシ。

ベビーフェイスとギャップのある屈強な厚みを持つ肉体は、トップアスリートとしての説得力に溢れていますよね。

クリスティアーノ・ロナウドとともに最後のワールドカップといわれてはいますが、まだまだ芸術的なプレーで世界を魅了する姿をみせてもらいたいです。

5. ハメス・ロドリゲス

2014年のワールドカップでは23歳の若さで得点王に輝いた、ご存知コロンビアのスターハメス・ロドリゲス選手。

筋肉のキレてる度でいえば、正直他にもっとすごい選手も沢山いますが、その端正なルックスで日本でも人気の高い選手ということで選出してみました。

得点力だけでなく、創造的なパスや正確なパスも持ち合わせ、まさに理想的なトップ下MFと呼ぶに相応しい選手なのではないでしょうか。

今回のワールドカップでは怪我の影響でほとんど見せ場なく終わってしまいましたが、この選手が万全の状態で出てきたら、コロンビア代表サッカーの攻撃力は、間違いなくもっと恐ろしいものになっていたということは間違いないでしょう。

6. 長友佑都

サッカーのトレーニングに加え、体幹トレーニングやヨガも自主的に行なっている長友選手の体は見事というしかないですよね。

セネガル戦で1点目のアシストをした時の強靭な体幹とアジリティは、長友選手の身体的なストロングポイントが凝縮されたかのような素晴らしいプレーでした。

今回のワールドカップでも、チーム内の走行距離はトータルでナンバーワンと、そのスタミナの豊富さにも目を見張るものがあります。

7.  ポール・ポグバ


出典:youtube

フランス代表のMF、ポール・ボグバ。

この選手も、2018年のフォーブスの全アスリート長者番付52位と、サッカー選手で上から5番目に年収の高いスター選手です。

圧倒的な身体能力に裏打ちされた対人の強さに加え、創造性も技術もワールドクラスの、フランス代表のキーマンの一人ですね。

この選手もまだ25歳と若いので、これからと4年後のW杯が楽しみな選手です。

8. シェルダン・シャキリ

165cm、78kgと今回紹介しているサッカー選手の中でも屈指の筋肉量を誇っているスイス代表のシェルダン・シャキリ選手。

2014年のワールドカップではハットトリックをあげる活躍をし、今回のW杯でもセルビア戦でゴールを上げるなどその活躍が目立っています。

W杯直前の親善試合での日本代表戦でもアシストをあげるなど日本を苦しめました。

首の太さや肩周り、僧帽筋の発達などが顕著で、サッカー選手というよりもまるでレスラー選手を彷彿とさせるような迫力のある筋肉が特徴的ですね。

有酸素性の運動要素の強い競技において、これだけの発達した筋肉をしているということは、おそらく負荷の高いウエイトトレーニングにも相当力を入れているのではないでしょうか。

9. セルヒオ・ラモス

抜群のスピード、屈強なフィジカル、ジャンプ力を活かした空中戦の競りの強さなどで身体的な強さをいかんなく発揮し、高いディフェンス力を誇るDFのセルヒオ・ラモス選手。

スペイン代表とレアル・マドリードのキャプテンを務めているという偉大な選手です。

筋肉隆々という体つきではありませんが、体脂肪の少ないバランスのとれたセクシーな体型で「このぐらいのちょうどいい身体になりたい!」と思う方も多そうな気がします。

タトゥーの入れている箇所やバランスもオシャレだと思います。

サッカー超スター選手達の筋肉&腹筋名鑑~まとめ

やはり鍛え抜かれた筋肉というのは、みていて気持ち良いというか元気が出てきますよね。

これから筋トレを始めようと考えてる方、すでにトレーニングをしている方は、このようにアスリートの肉体美なども参考にし、モチベーションUPに繋げていきましょう!

フィットネスジャンキーでした!

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